コヤーマ入院日記

20時頃にさっきもらったバナナを食べました。
夕食から、明日の朝食まで長いので助かります〜

病院の消灯は22時です。
スタンドライトも禁止なので、仕事は強制終了です。

どうしても、やってしまうので、「強制終了」がありがたいかもですね。

普段も自制しながら、やるのが賢いやり方なのでしょうから、良い経験と踏まえ心しておきます。


ということで、今日は２曲分の浄書と、前に仕上げた仕事の校正にて終了です〜

普段の就寝は２時頃ですが、果たして寝れるのでしょうか…

夕食は18時。
初日の今日は赤魚の煮付け、ひじきのマヨあえ、焼き海苔、とろろ昆布の清汁です。


煮付けは、もちろん薄味ですが、イイねぇ。

スタジオで仕事をしているときは、ほとんど肉系でしたし…

赤魚は小骨が多いのですが、ここではキレイに全部取ってありましたね。
身体の自由が利きにくい方等も食されるからでしょうが、自分にはちょっと過保護…

にしても、やはり全体的に量が少ない…

早速、スタジオ・スタッフの阿川サンが出勤前に差し入れを持って見舞ってくれました！

バナナにフルーツジュース。

ありがたいです。

スタジオのことは、現場にいないものはなるべく口出さず、スタッフにお任せしますねー

残った仕事は２アーティスト８曲分の弾き語りアレンジ譜の浄書。
採譜やアレンジそのものではないので、基本的に音を聴く事はなく、パソコンのみで可能なので良かった。

ということで、昼食後一休みして、むくみのある左手を押して早速仕事開始。
医師の先生も「根つめなければ、いいよ」とのことでしたので…

焼きそばは良かったけど、追加のウスターソースとマヨネーズが欲しかったなぁ。
でも、本当はこの薄さが正常なのだと言い聞かせました〜


で、昼食終了後間もなくして点滴の開始です。
一発で血管に刺さって良かったです。

話に聞くと、
この点滴針を刺すのに何度もやり直す場合があるとか…

看護士さんも、
「一回で刺さった。良かったよぉ〜」なんて言ってました。

針を刺す瞬間は、もちろん…
目をつぶって、顔をそむけていました！
だって怖いし…

実は人生初の入院です。火曜日です。

スタジオのことが気になりますが、ここはスタッフ〜とお客様にすべてを委ねて、
割り切って入院生活に踏み込みます。

ここ河北総合病院は長女が生まれた病院で、その長女が入院をした病院でもあるので慣れています。

入院窓口で診察券を渡して、スムーズに病室へ案内されました。
すぐに看護士が入院説明等をしてくれて、何も困る事はありませんでした。
で、病室内の諸々セッティングをしていると昼食がやってきました。



病院食は、もちろん全く期待していませんでしたが、
初っぱなは「焼きそば」でした。

「おおっ」ナイス！麺類は好きです。
でも、少なっ！

入院日（15日火）朝は入院書類と入院用荷物の準備して、
いつもの自転車ではなく、バスで早めにスタジオへ。

最後の残務と残った仕事等のデータを病院持ち込み用のノートパソコンに移植して、
タクシーで病院へ。