6日目夕飯〜
2014.04.20
今日の夕飯は、
もやしのピリ辛炒め、青菜と桜えびのお浸し、大根の味噌汁、焼き海苔です。


そしてなんと、斜め向かいベッドの張サン(中国人の方、大学生の奥さんがおられる新婚1年目ということなので、おおよそ20代中盤でしょうか)の奥さんが作ってきてくれた「手作り水餃子」を4個いただきました。


中国の餃子は「焼き餃子」ではなく、「水餃子」が主流なんですよねえ。
で、皮から手作りです。もちろんこれもそうでした。
とても美味しかったぁ

タレは市販のポン酢みたいのをいただきましたが、
中国では黒酢に砂糖を入れたりするみたいですよね。

納豆は今回要らなかったかもだけど、もうパッケージをむいちゃったので、鬼ゴージャス版でした〜
連日のヤコ来院
2014.04.20
今日は日曜なので、また娘のヤコが母ちゃんと来てくれました。

お土産は頼んでおいた生野菜です。
さすがに病院では生野菜ほとんど出ませんので、欲します〜


ヤコは保育園時代、この病院に1ヶ月以上入院した経験があるのですが、
小4の今では、ほとんど記憶が無いようで、いろいろと興味があるようです。
いろいろやって、たくさん話しして帰って行きました〜
売店へ〜
2014.04.20
入院しているのは「本院」、売店があるのは「別院」です。

売店に行くには、こんなカンジでいったん外に出ます。


この際に、おおっ、今日は寒いな〜と感じたりします。

部屋は窓際なので、日が照ってるなとか曇ってるなとかは分かるんですが、
室内気温はおおむね快適の適温なので、外の様子は売店に行く時に「おおっ」と実感するんです〜


売店の別院に続く外の道は当然院内よりもガタガタしていて、
点滴をぶら下げているカート?

を転がすと「ガラガラ、がっしゃん!」となりそうな気がするので、
点滴の付いてない右手で、「うおりゃぁ」とカートを持ち上げて移動します。

ども。
腕がイテぇ〜
2014.04.20
点滴3本目の白濁ボトルなんですが、
これが痛くなることがあるやつでして…

点滴の落ちるスピードは随時看護士さんが見てくれていますが、
腕が曲がっていたり伸びていたり、腕を上げたりおろしたり、座っていたり立っていたり寝ていたり…

といった状況で、点滴の落ちるスピードが一気に変わってしまうことがあるのです〜


油断していたら、3時間コースの3本目がまだ2時間立ってないのに終わりそうな勢い。

ん?何か腕が痛いかな? と思って左腕を触ると、点滴針に続く血管に添って痛ぇ〜

看護士さんのところに行って、
「すいませーん、油断してました〜」
で、看護士さん
「あー、こんなに落ちてる。すみませーん」

てことで、点滴スピードを緩めていただきました。
(最初の頃、勝手に自分でスピード調節してたら、「あ、ダメ、これ看護士の仕事。」と言われてしまっていました〜)

ま、10分くらいしたら痛みは収まりました〜
悪友が見舞いに…
2014.04.20
昼食後、2本目の点滴(ピンクボトル2時間コース)に付け替えて昼寝しました。

1時間くらい寝たかも。
リラックスしてきたのかな。

で、起きたら、大村君(高校時代からの友人でUSボーカルスクール荻窪校の講師)が見舞いに来てくれていました。

差し入れは「歌舞伎揚げ」と「パイナップル」です。


「歌舞伎揚げ」久しぶりだなぁ…
食い始めたら止まらなくなりそうですねぇ
禁断のものを持ってきてくれちゃいましたねぇ、まったく…

まあ、食わさせていただきます〜

30分程いろいろ話をして、気分転換できました。サンキューです。
6日目昼飯〜
2014.04.20
うし、今日の昼飯は何でしょうか〜

魚の照り焼き、揚げ茄子の生姜醤油、玉葱の味噌汁、フルーツ缶(カクテル)。
で、またまたの納豆です!


「魚の照り焼き」はサバです。これは美味しいです。
サバは焼くと硬くなり易いですが、これはとても柔らかくて味もいいです。
サバを柔らかく焼くにはどうしたらいいんでしょうかねぇ

サバ自体の種類もあるのかもしれませんが、きっと病院で出すのは真サバではなくゴマサバじゃないかなぁ
漬けダレの酒の分量とか、煮る火加減と時間とかかねぇ

魚は好きなんですけど、どうしても研究は肉関係の次になってしまうのです〜
まあ、のちに調べるとしよう。

「揚げ茄子の生姜醤油」もGood!
Bestは甘酢漬けですが…(また、贅沢を言ってしまったぁ)

十分に美味しかったですぅ。
ゴチでした〜
3回目の強引シャワ〜
2014.04.20
朝食後は、点滴の前に風呂だぜーって思ってたら…

「小山サーン、では、点滴始めますかー」
「え? あの、今日はシャワーないんですか? 1日おきだと思ってたから…」

「あー、シャワーは月、水、金なんですよね〜」

くそー、何でそんな簡単な原理が予測できなかったのか、不覚でした〜


でもでも、看護士さんは言ってくれました。
「小山サン、シャワー行きたいですか?」
「あ、まあ、はい〜、完全に身体はそのモードになってしまいまして〜」
そしたら、看護士さん
「ちょっと待って下さいね。聞いてきます。」

しばらくして
「大丈夫だそうですので、じゃあ、行ってきて下さい〜」
「ありがとうございますぅ〜っ」

てな感じで、強引にシャワーにこじつけました。

案内してくれたお兄さんは、
「今日はこの後誰も入らないので、ゆっくりして下さいね〜」
と、言っていただきました。

きっと、私だけのために、今日しなくても良い仕事をさせてしまった(この後の掃除等も含め)のかと思い申し訳ないです。
でも、動き始めてしまったものは、もう誰にも止められませんので、
ゆっくりシャワーを浴びました〜


ちなみにシャワー室はこんな感じです。


一応、風呂釜もあるのですが、水代や時間のことを考えるとさすがに溜める訳にはいかないですね。
シャワーで十分です。

点滴針部分のビニール保護はこんな感じ。


今日もそのまま巻くパターンだったけど、まあ、そんなのどうでもいいや。

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